お気軽にお問い合わせください!

【営業時間】9:00~18:00 【定休日】日曜・祭日 メールは24時間受付中!

WORKS

熊本県熊本市 Y様邸 屋根カバー工法事例

現状に合わせた的確な施工でより快適で長持ちする住まいへ

現状に合わせた的確な施工でより快適で長持ちする住まいへ

現状に合わせた的確な施工でより快適で長持ちする住まいへ

現状に合わせた的確な施工でより快適で長持ちする住まいへ

より快適で長持ちする住まいになるよう屋根リフォームをお願いしますとご依頼いただきました。
屋根は、紫外線や雨などによって劣化が進んでいたため、カバー工法をご提案しました。
また、破風の劣化や棟換気システムが十分に機能していないことが判明したので、自社で制作した破風カバーと、新たに棟換気システムの取り付けを行い、快適で長持ちする住まいになるようにしました。

CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

そろそろ屋根のリフォームをした方がいいと思い依頼しました。
今回の依頼を機に、より快適で長持ちするような住まいにできればと思うので、他に工事した方がいい箇所があれば対応していただけると嬉しいです。

PROPOSAL

朝日住建からのご提案

屋根リフォームのご依頼いただきました。
屋根の状態を確認したところ、紫外線や雨による色あせやヒビ割れ、屋根材の欠けなどが見られたため、既存の屋根に粘着ルーフィングを貼り屋根材を葺くカバー工法をご提案しました。
経験と知識に基づいた診断の結果、屋根の他に破風の劣化や棟換気システムが十分に機能していないことが判明したので併せて施工をし、快適で長持ちする住まいになるようにしました。

地域 熊本県熊本市北区
施工内容 屋根カバー工法
施工費用 約150~200万円
使用商材・建材 デクラ屋根システム/セネター(SENATOR)
BEFORE

施工前

施工前のお写真です。屋根は、紫外線や雨などによって劣化しており住まいの防水性が低下していました。
ハウスメーカー仕様の破風板カバーは、経年劣化や施工不良があり雨を防ぐ機能が低下していました。
また、棟換気システムを確認したところシステムの半分ほどの換気量しか機能していませんでした。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

破風・屋根

破風板カバー撤去

破風板カバー撤去

高圧洗浄

高圧洗浄

粘着ルーフィング貼り

粘着ルーフィング貼り

粘着ルーフィング貼り完了

粘着ルーフィング貼り完了

屋根材葺き①

屋根材葺き①

屋根材葺き②

屋根材葺き②

屋根材葺き完了①

屋根材葺き完了①

屋根材葺き完了②

屋根材葺き完了②

破風板カバーは、経年劣化や施工不良(ビスの長さ不足)が見受けられたため、新たに自社加工にて破風板用のカバー板金を製作し施工、雨から住まいを守れるようにしました。
屋根は、汚れを落とすため高圧洗浄をし、住まいの防水性を高めるため粘着ルーフィングを貼りました。最後に、独自の8層構造で耐久性が高く超軽量で災害にも強い屋根材セネターを葺き、施工完了です。

下屋

粘着ルーフィング貼り

粘着ルーフィング貼り

屋根材葺き①

屋根材葺き①

屋根材葺き①

屋根材葺き①

屋根材葺き完了

屋根材葺き完了

棟取り付け

棟取り付け

棟取り付け完了

棟取り付け完了

下屋も屋根同様、高圧洗浄をし、住まい全体の防水性を高めるため細かい箇所も隙間なく粘着ルーフィングを貼りました。セネターを葺き、屋根材の隙間に雨水が入らないよう棟を取り付け完了です。

AFTER

施工後

施工後のお写真です。色あせやヒビ割れなどはなくなり、シンプルなデザインと、深みのあるティーク色が素敵な屋根に生まれ変わりました。

施工後のお写真です。色あせやヒビ割れなどはなくなり、シンプルなデザインと、深みのあるティーク色が素敵な屋根に生まれ変わりました。

十分に機能していなかった棟換気システムは、新たに1,800mmのものを導入し、2階の屋根裏の全てを充分に換気できるようになりました。

十分に機能していなかった棟換気システムは、新たに1,800mmのものを導入し、2階の屋根裏の全てを充分に換気できるようになりました。

屋根材の隙間に雨水が入らないよう、しっかりと棟を取り付けたため、雨や台風の日も安心してお過ごしいただけます。

屋根材の隙間に雨水が入らないよう、しっかりと棟を取り付けたため、雨や台風の日も安心してお過ごしいただけます。

破風板カバーは、自社加工にて板金のものを製作し施工しました。雨や日差しを防ぎ、屋根材の劣化を防止することができるようになりました。

破風板カバーは、自社加工にて板金のものを製作し施工しました。雨や日差しを防ぎ、屋根材の劣化を防止することができるようになりました。

破風板は雨がよく当たり、日中は常に陽射しに晒されるので、塗装を行うより板金にてカバーすることで長持ちさせることができます。

破風板は雨がよく当たり、日中は常に陽射しに晒されるので、塗装を行うより板金にてカバーすることで長持ちさせることができます。