熊本県人吉市 T様邸 屋根カバー工法・外壁塗装事例
外装リフォームと太陽光パネルの同時施工もお任せください
外装リフォームと太陽光パネルの同時施工もお任せください
劣化が気になるとのことで、外装リフォームと太陽光パネルの新設をご依頼いただきました。
施工前に診断を行い、太陽光パネルを新設した後のことも考えて、カバー工法の際に太陽光パネル支持金具の下を構造用合板にて補強し引き抜き強度を高めたことで、強風でも安心な住まいになりました。
朝日住建ではメーカーごとに正しい施工ができるように主要メーカーの太陽光施工IDを取得しているため、太陽光パネルの施工もお任せください。
お客様からのご要望
強い降雨の際の雨漏りと屋根・外壁の黒ずみや汚れが気になっていました。
雨漏り修理・外装リフォームとあわせて、太陽光パネルや蓄電池も新設していただきたいです。
朝日住建からのご提案
雨漏り修理・外装リフォームと太陽光パネル・蓄電池の新設をご依頼いただきました。
施工前に住まいの診断を行ったところ、雨水が谷を飛び越えて下屋の屋根にたたきつけられることで、コロニアル屋根材の間に雨水が勢いよく入り込み、雨漏りが発生していることが判明しました。
太陽光パネルを新設した後のことも考えて、カバー工法の際に太陽光パネル支持金具の下を構造用合板にて補強し引き抜き強度を高めたことで、強風でも安心な住まいになりました。
地域 | 熊本県人吉市 |
---|---|
施工内容 |
屋根カバー工法 外壁塗装 太陽光パネル新設 蓄電池新設 |
施工費用 | 約620~670万円 |
使用商材・建材 |
デクラ屋根システム/セネター(SENATOR) アステックペイント/フッ素REVO1000-IR アステックペイント/EC5000PCM-IR 長州産業/太陽光発電・蓄電ユニット |
施工前
施工前のお写真です。
屋根は紫外線・雨風などによる影響で色褪せ、外壁にはコケが発生していました。また、建物の隙間からの雨水の浸入を防ぐコーキングは破断していました。
施工中
屋根カバー工法
カバー工法を行う際は既存の屋根に粘着ルーフィングを接着させるために、カビやコケ、汚れなどを高圧洗浄で落とし下地調整を行います。
下地調整ができたら、粘着ルーフィングを被せて貼り、屋根内部や室内へ雨水が入るのを防ぎます。最後に新しい屋根材を葺き、棟包みを取り付けて屋根カバー工法完了です。
強風対策のために太陽光パネル支持金具の下を構造用合板にて補強し引き抜き強度を高めました。
太陽光パネル取り付け
屋根を施工しながら、フレームを設置するための支えとなる支持部材を屋根に設置します。
パネルや金具の位置はメーカーによって細かく決められており、メーカールールを無視すると耐風圧性能などのJIS規格を満たすことができなくなるため、安全のために丁寧に施工します。
その後フレームを設置し、パネルを取り付けたら施工完了です。太陽光パネルの脱着を行う際は、取り外し前と再取り付け後に電圧測定を行い不具合の有無を確認します。