熊本県熊本市 M様邸 屋根カバー工法事例
地震や台風などの災害時にも心配いらない住まいへ
地震や台風などの災害時にも心配いらない住まいへ
梅雨時にものすごい雨漏りが始まったので見ていただきたいです。とご依頼いただきました。
屋根は、他社で設置した太陽光発電システムの金具取付箇所の経年劣化による雨漏りでした。
また、太陽光発電システムも台風時に不安とのことで、撤去後に屋根のカバー工法をご提案しました。
調査時に棟換気システムが十分に機能していないことが判明したので、新たに棟換気システムの取り付けを行い、快適で安心できる住まいになるように施工しました。
お客様からのご要望
梅雨時にものすごい雨漏りをしました。不要になった太陽光発電システムの撤去を含め、建てて25年以上メンテナンスをしておらず、今回屋根リフォームをした方がいいと思い依頼しました。これを機に、今後屋根塗装などのメンテナンス不要で長持ちするような住まいにできればと思います。
朝日住建からのご提案
屋根リフォームのご依頼いただきました。
屋根の状態を確認したところ、他社で設置した太陽光発電システムの金具取付箇所の経年劣化による雨漏りが見られたため、太陽光発電システムの撤去を行い、既存の屋根に粘着ルーフィングを貼り屋根材を葺くカバー工法をご提案しました。
また、診断の結果「棟換気システム」が十分に機能していないことが判明したので併せて施工をし、快適で安心の住まいになるように工事しました。
地域 | 熊本県熊本市東区 |
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施工内容 | 屋根カバー工法 |
施工費用 | 約150~200万円 |
使用商材・建材 | デクラ屋根システム/セネター(SENATOR) |
施工前
施工前のお写真です。屋根裏はいたるところでビスや釘穴からの雨漏りが確認できました。
屋根は、紫外線や雨などによって劣化しており住まいの防水性が著しく低下していました。
また、棟換気システムを確認したところ野地板が開口されておらず、全く機能していませんでした。
施工中
破風・屋根
太陽光発電システムをすべて撤去し、壁・屋根の止水処理を行なった上で、屋根を高圧洗浄をし、防水性を高めるため粘着ルーフィングを貼りました。最後に、独自の8層構造で耐久性が高く超軽量で災害にも強い屋根材セネターを葺きます。